明けまして お目出度うございます
 平和と繁栄が約束されているような 穏やかで静かな3ヶ日を過ごしました
たくさんの賀状を頂き感謝しています 力足らずの半期ではありましたが たくさんの励ましの言葉も頂きました それに勇気を得て 美しく闊達な西北ロータリークラブを目指していきたいと願います
 僕は多くのロータリアンに 「ロータリークラブは 希望・ロマン・ビジョンの宝庫」と ショートメッセージを書きました これは僕が歩んできた 25年間のロータリー生活における実感です
 それが出席100%と云う形になっています この年も 例会から新たなる「ビジョン」を与えられたいと願っています。

        歳男 放談 「干支には人格が」
 僕は6回目の歳男を迎えます 例会での「歳男放談」は 平成2年 平成14年と今回で3回目になります 僕は「干支」に かかわることは何の興味も関心もありません
 あるとき「干支」に人格があることに気がつきました 身近な人の少額の保証人になったときのことです 「今日 10時頃 金融機関からの電話に出てください」と 頼まれました 電話がかかってきました「お名前と 生年月日を」と 聴かれました それに答えると「干支は何でしょうか?」と聞かれました 初めは驚きましたが 最近ではすぐに「馬です」と 答えることが出来ます 70歳の時に 免許更新に行きました 6名のグループが用意されていました 1人づつ 質問を受けていきます 「今日は何月何日ですか」「明日は何曜日ですか」僕は「生年月日を云うてください」と 聞かれました 続いて「干支を云ってください」と聞かれました 「馬です」と 答えると「OK」がでました その時に「干支」には 立派な「人格」が あるんだと気がつきました。