1976年(昭和51年)3月24日水曜日 京都西RCをスポンサークラブとして 京都西北RC創立例会がスイトピアにて開催されました。そして、同年9月23日京都ホテルにおいて京都紫野RCと合同で、R1加盟認証状伝達式が執り行われ 我が京都西北RCは、国際ロータリーの一員として、正式に27名で発足いたしました。
先輩の皆様のご奮闘のお蔭で ようやく西北RCは、来年42周年の本厄を迎えます。人生で言えば青春期を過ぎ、働き盛りの中高年期への過渡期であり、まさに変化の年となります。
RIライズリー会長は ’Make a difference’(変化をもたらす)をテーマとされ、2650地区田中ガバナーは、会長方針を推進すると提言されておられます。
幹事、会長エレクトを務めさせていただいた2年間に西北RCの利点と、ここに手を加えれば更に良いクラブになるという改善点を、勉強させて頂きました。
西北RCの活性化には、職業と奉仕活動の両立。アクトとほろよい会との連携。2年続けて地区より評価された、食文化推進事業の充実。西北RCならではの奉仕活動を発展するにはそこが肝心であると考えております。
また、本年9月14日に2000回例会を迎えます。それを機に例会場を翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都(旧嵐亭)に移し、新しい出発を致します。
西北RC 42年の悠々とした“こころ”を守り、粛々と改善に取り組んでいく所存です。
それには、なによりも会員の皆様のご理解と信頼、そして地区クラブのお力添えが必要です。
精一杯頑張ります。よろしくご協力の程お願い致します。