僕のロータリーの原点に触れてみます。推薦者の石原 京先生、御室小学校西門前のお医者様、園児の緊急時によくお世話になりました。桑田善照様は、仁和寺の広場を気持ちよく使用させて頂きました。時には運動会もさせて頂きました。澤田清志様は、三人の美しいお嬢様の卒園とお孫さま5人が卒業する長いお付き合い。3人からロータリーを進められたときに僕は、ロータリーに美しいロマン・夢・希望を信じました。
そして20年以上その美しさは今も変わりません。今年のテーマ「希望の樹を育てよう」それは、京都西北ロータリークラブが一本の美しい「希望の樹」です。会員ひとり一人が希望に樹に夢の花を咲かせ、希望の実を結実させるのです。会員皆様の職業奉仕が、ますます祝福されますように。
2013~2014年度 国際ロータリー会長 ロン D.バートン(米国オクラホマ州、ノーマンロータリークラブ)
テーマ「ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を」
-Engage Rotary Change Lives-
ロータリアンひとり一人が人生を豊かに送るには、まず人が本来持っている善の気持ちに焦点を当て、ロータリー活動を通じてみんなの人生を豊かにしましょう。したがって、人として、またロータリアンとして原点に立ち戻ることが重要だと思います。
2013-2014年度 国際ロータリー第2650地区ガバナー 坂本克也(京都八幡ロータリークラブ)
スローガン「あなたの善から、みんなの善へ」
-From Your Good to Our Good-
ひとり一人の「善の思い」と「善の行動」で社会に貢献し、ロータリアンとしての誇りを持つことが重要です。ロータリアンひとり一人がこの善の思いを呼び起こし、善の行動をし、さらに会員各自の善の集積によって社会に大きく奉仕することが基本であります。すなわち、I serve の精神を向上し、さらにその結果として、We serveへの奉仕の輪が広がることを願っています。